院長紹介

所沢市山口の「しみず訪問マッサージ」の院長の資格 院長の清水信行は、厚生労働省から認可を受けた国家資格保持者です。 正式な「マッサージ師」と「鍼(ハリ)師」です。 加えてカイロ・プラクティックのインストラクター資格やタイ式古式マッサー ジの上級資格も取得しております。

院長の経歴と実力 これまで大学体育学部の教授として身体運動学を教える傍ら、 バスケットボールの指導者として国内外を飛び回ってきました。 一流アスリートの身体を整える手法が、高齢者の方々の治療にも
120% 有用な事を実証しています。 実際にほとんど寝たきりだった方が、半年後には近距離の散歩ができるよう になっています。 また院長は、患者様の治療に飛び回る傍ら、他の治療師対象のセミナー開催 や書籍の執筆などを通して広く「訪問治療の普及」に努めています。

訪問治療師の大きな影響力 東京で生まれてから11年間、両親、妹、そして祖母(父の母親)と一緒に暮 らしていました。 その頃の祖母の記憶は多少背中が丸くなってはいましたが寝込む事もなく、 いたって元気に一緒に暮らしていました。

自分が小学5年生になった時、父親が転勤で家族全員で香港に引っ越すこと
になりました。
父は母親である祖母に一緒に行くかどうかを尋ねていました。
祖母は「外国なんか考えられない。日本に住み続けたい。」と答えたので、
一人暮らしで乾物屋をやっていた叔母(父の姉)が引き取ることになりまし
た。

その3年後に父が東京本社に戻ることになり、家族4人で東京へ戻ってきま した。
帰国して数日後に叔母の住むアパートへ行きました。

そこには寝たきりで床ずれだらけの祖母の姿がありました。 叔母の話では蹴つまずいて転び、しばらく寝込むことが幾度かあったようで す。 痛みが引くとまた起きて生活していたが、また転んで寝込む、を繰り返し、 其の内起き上がることができなくなり本当の寝たきりの生活になってしまっ たということでした。

祖母は叔母のアパートから他へ移るのは嫌だと言うので、自分は母、妹、と 共に時々叔母のアパートにお見舞いに行きました。 母は行く度にぬるま湯に浸したタオルで祖母の床ずれのできた背中からお尻 にかけて拭いていました。

その後も祖母は特に治療を受けるわけでもなく、昼間は仕事でいない叔母の アパートの部屋で寝て暮らしていました。 そして約3年後の春に体調が悪くなったので車で叔母のアパートから我が家 へ運ばれてきました。 医者に往診してもらいましたが高熱が続き、数日後に息を引き取りました。 生まれて初めての身近な人の死でした。

もし、その当時「訪問治療」の制度があったなら・・・ 祖母は寝たきりにならずに済んだのではないか。 床ずれは避けられたのではないか。 アパートの小部屋で一日中、誰とも接することがなく寝ている生活にはなら ずに済んだのではないか。

訪問治療師は祖母と似た境遇の方たちの力に間違いなくなれる。 身体的な治療だけでなく、会話、家族への写真の送信、生活上のアドバイス。 総合的なサポートを目指しています。